効率良く暗記する方法

効率良く暗記する方法

1.効率良く暗記する方法
記憶力が良いと言う事は、勉強面では言うまでもありませんが、社会に出てからもとても役立つことになるでしょう。
英単語を暗記したり、様々な社会的用語などを覚えたりと暗記する場面は多々ありますが、そこで、人によって得意と感じている人、不得意と感じている人それぞれいると思います。しかし、実のところ、人間の記憶力と言うものは、大して個人差はないのだそうです。
ドイツの心理学者ヘルマン・エビングハウスが、時間経過と記憶内容の失われる度合いをグラフ化しました。そのグラフ曲線の事を一般に「エビングハウスの忘却曲線」と呼んでいますが、これによると、人間は記憶したことの半分以上を3時間後には忘れてしまっているのだそうです。
しかし、記憶と言うのは、時間が経つと定着する性質を持っているのだそうで、48時間後に覚えていることは、もうすぐに忘れる事はなく、その人の記憶として定着しているのだそうです。
このことから、例えば有名大学に合格しているような、大変記憶力が優れているような人でも、通常は瞬時に記憶が可能であると言うような能力は持ち合わせてはいないのです。
ここで大事なことは、エビングハウスの忘却曲線に従って、どうしたら効率的に暗記ができるかと言うその実際的な方法を知って、その方法に則うことによって、効率的に暗記することができるようになります。
例えば、試験の前日などにまとめて復習すると言う方法は、以前覚えたことの半分以上を既に忘れた状態になっているので、勉強をまた初めからやり直すと言うことと同じくらい大変な労力になってしまいます。
暗記する必要が生じた時には、その暗記内容を当日のうちに復習するようにしましょう。
そして、48時間経っても覚えていることは、概ねその人の完全な記憶となっているので、翌日に再度復習すると言うことで、しっかりとした記憶になります。
このような2日間かけることで記憶すると言う方法は、とても効率良く暗記する方法です。この方法を用いることで、以前と比較して記憶の量がずっと増えるはずです。
暗記が苦手だと思っている人は、早速この方法を試してみてください。


ホーム